かんだ娘。

家賃の安さにつられて引っ越した先には幽霊が住み着いていた――。害はなくても生意気で四六時中家にいるそれはただただ鬱陶しい存在で。そんなある日、幽霊がふと外出している間に、今までたまりにたまっていた性欲を解消するために、オナニーを始める。久方ぶりのオナニーの気持ちよさに没頭するも、その様子を幽霊に見られてしまう――。短い時間なら触ることも出来るという幽霊の新情報――オナニーでは満ち溢れない、膣内は目の前の‘オス’の存在にうごめきだしてしまう。幽霊の誘いに乗ったリカは、たっぷりと前戯を受ける。自分では決して出来ないクンニーに、迸る快楽――。本能を性欲が支配しきり、ついには幽霊の肉棒をせがむようになってしまう――絶倫幽霊のとめどない性欲と、飢えたOLの性欲――その二つが交わり続ける